大学1年生の皆さんこんにちは。大学に入学して新生活がスタートし、授業やサークルなど充実した毎日を送られていることと思います。今回の記事では大学生活に慣れてきた皆さんに、効率よくスマートに日常を送るためのライフハックをご紹介します。大学1年のうちからこれをやっておけば良かったと皆さんには後悔してほしくないので経験談も交えて記していきます。この記事では大学院も含めて6年間在籍した私が振り返って思う大学入学時の初動をまとめ、大学生の皆さんに役立つ情報を発信しています。
大学生活を効率よく過ごすためのおすすめの行動を以下にまとめました。
1つずつ解説していきます。
✅ 文系・理系問わずレポート課題は多くある
✅ まずはブラインドタッチの指を覚えましょう
大学生活が始まるとレポートや資料作成などでパソコンを使う機会が一気に増えます。そのためタイピングスキルを早いうちから習得しておくと後になって作業効率が大幅にアップします。まずはブラインドタッチの指を覚えるところから始めましょう。指だけ覚えてその位置を意識して課題を作成すると、その過程でタイピングスキルが自然と身についていきます。
✅ 有能すぎるアシスタントが自分についてくれるイメージ
✅ ラインのチャットで質問するだけなのでめちゃ簡単
ChatGPTは質問するとAIが応えてくれる便利なチャットサービスです。調べ物や文章作成、アイデア出しなど聞いたことに対して何でも教えてくれます。授業の課題を進める上でも大きな時短となり、また質の高い回答を提供してくれます。一方で名前がよく分からないから難しそうという方もいらっしゃると思います。チャット形式で分からないことを聞くだけなのでLINEを使ったことのある人なら全く問題ありません。多少雑なチャットでも賢いAIが私たちの意図を汲み取ってくれます。日本の大学生におけるChatGPTの利用率も5割ほどとなっており、2人に1人の学生が利用しているデータもあります。私や友人をはじめ、1度使ってみると「これすごいね」とみんな同じ感想を持っています。無料のアプリもあるのでまずは使ってみることをおすすめします。
✅ ATMに行く手間がなくなり、支払いにポイントが付く
✅ ネットから個人情報を入力してカードを郵送で受け取るだけ
クレカは1枚持っておきましょう。クレジットカードの種類は複数ありますが、私は年会費無料でポイント1%付与の楽天カードをおすすめしています。大学生になるとアルバイトでお金を稼ぐ人も多いと思いますが、給与振り込みの度にATMに行くのは時間がもったいないです。またネットショッピングの際にコンビニ振り込みを行うのも面倒ですし、手数料がかかることもあるのでそういった場面でも便利です。また支払いに対してポイントが付くのもメリットです。「ポイント1%は100円で1ポイントか、大したことないな」と思った方、考えてみてください。例えば扶養ギリギリまでアルバイトすると年間100万円程度になり、4年で400万円です。仮にこれを全てクレカで支払いをすると4万円分のポイントが付きます。手間や時間短縮に加えて数万円分のポイントもついてしまうという良いことづくしです。銀行口座が既にある方は、ネットから個人情報を入力して郵送で受け取るだけです。今日から作ることが出来ます。
✅ 免許があると遊びや旅行の幅が広がる
✅ 時間がある大学1年生での取得がおすすめ
✅ 夏休みで取るなら遅くとも5月までには申し込みが必要
多くの方が大学生で運転免許を取ります。免許合宿の方は最短2週間程度、通いの方は3ヶ月-6ヶ月と時間をかけて取る人が多いです。1コマ1時間を60個程度に加え、2回の筆記試験と1回の運転試験があるので思っているよりも時間はかかります。ですので時間に余裕がある大学1年生での取得をおすすめしています。私の周りでは友人と夏休みの合宿で取る方が多いですが、その場合人気の教習所や安いプランはすぐに埋まってしまいます。遅くとも5月終わりまでには申し込みを終わらせましょう。いずれ取るなら早い内に取得してたくさんドライブを楽しみましょう。
授業やサークルが始まり、大学生活が少しずつスタートした方向けにやっておくべきこと4選を紹介しました。全て早く始めた分、受ける恩恵やメリットが大きいものになっています。今後もこういった大学生活に役立つ情報を発信していきますので興味のある方はぜひ参考にしてみてください。